農のある暮らし!自然回帰の菜園生活!アグリライフ倶楽部は気軽に田舎暮らしが味わえる体験ファームを運営しています。

Something NEW

「簡単・旬野菜レシピ」 第一回「トウモロコシ」 - 07月12日

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はじめまして。野菜ソムリエ&フードコーディネーターの橋場朋美です。

こちらのファームには7年ほどお世話になっております。
娘も小学生低学年の頃から土に親しみ、泥んこになってファームを満喫しておりました。
楽しんだ分、帰宅してから子供のお風呂やら、収穫してきたお野菜のお世話やらが大変!
暑いベランダに野菜を放置するわけにもいかず、とはいえ冷蔵庫もパンパン。
結局なんだかんだで疲れて「今夜は外食にしてもいいかなぁ?」と言って後悔したり(涙)
そんな子育てもおウチのことも頑張っている皆様が、採りたてを美味しく
そして簡単に調理して頂ける料理レシピを、野菜の機能性と共にこちらで
お伝えしていきます。

さて初回はお子様方が楽しみにしている「とうもろこし」です。
そろそろ皆様の畑のとうもろこしも収穫の時期を迎えつつある頃だと思います。

一番の贅沢で簡単な食べ方は「その場で生で食べること」

ファームに来ている人の特権ですよね♪

それでは調理にならないので、今、流行りの
「簡単すぎるとうもろこしご飯」のレシピをご紹介致します。

「出汁の芯と共に!簡単とうもろこしご飯」

<材料>
とうもろこし          1本

うるち米(普通のお米)     2合

水               400cc

日本酒             小さじ1

自然塩             ひとつまみ

<作り方>

1 お米を洗ってざるにあける。

2 鍋に米と水400ccを入れて30分浸水する。

3 その間に とうもろこしの粒を包丁で切り落とす。芯は捨てないで。

4 2の鍋にとうもろこしの粒と芯を入れて、蓋をして中火で加熱。

5 沸騰したら弱火で10分、そのあと火元から外して10分蒸らして出来上がり。

<ポイント>

・同じ分量で炊飯器で炊いても大丈夫です。

・カレーに合わせるときは、炊き上がりにバターを小さじ1加えて混ぜ合わせるとコクが出ます。

・芯は取り出してから食べてください。

・お鍋の方が素敵感が多少増します。

『とうもろこしについて』

<とうもろこしの栄養価>

とうもろこしは、米、麦に並ぶ「世界三大穀物」です。
糖質が主成分でエネルギーの補給源となり夏バテ防止野菜と言われています。

またカリウムはむくみ防止、セルロースという不溶性食物繊維は便秘解消に。

リンは骨を丈夫にし、リノール酸はコレステロール値を下げます。

胚芽部分にはビタミンB群を多く含み、ビタミンEやカルシウム、マグネシウムなどを

バランス良く含む栄養価の高い野菜です。

<なんで芯を入れて炊くと美味しいの?>

芯にはまだ胚芽が残っており、旨味成分の「グルタミン酸」甘み成分「アラニン」が
出て出汁のような効果になります。もちろん芯を入れなくても十分美味しいと思います。

<保存方法>

収穫後は急速に栄養価が落ちるので、その日に食べることをおすすめします。
保存する場合は皮付きのままラップへ包み野菜室へ。
すぐに食べない場合は茹でてからラップに包み冷蔵庫で2~3日。
食べる際にはなるべく改めて火を入れる調理にしてください。

<最後に>
いかがでしたでしょうか?
一年中野菜が食べられるこのご時世なのに、特に旬が大事な野菜「とうもろこし」
是非、収穫後早めに食卓にどうぞ♪

この日、我が家のメニューは
・とうもろこしご飯
・夏野菜ドライカレー(ピーマン・ナス・ズッキーニなどなど)
・花ズッキーニとプチトマトのグリル・パルミジャーノと共に
・ジャガイモの冷製スープ  でした。家庭内収穫祭♪

by Tomomi Hashiba

野菜ソムリエ・フードコーディネーター
裏千家茶道准教授・バリスタ・和ハーブアドバイザー

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写真:橋場朋美